段落パネルとその必要性と使い方について書きます。 文字組みの知識が必要で、経験の浅い私が書くので間違いがあると思いますので。 どうか間違いなどがございましたらコメントなどでご指摘下さいますようお願いいたします。 また初心者の方はAdobeのHelpサイトも併用されつつ確認されるとより理解が深まるのではないかと思います。




段落パネルの表示方法

illustratorCS [段落panel]

段落パネルは<Window>メニュー→<書式>→<段落>で表示できる。 各機能は テキストツールでテキストボックス内の編集したいテキストを選択するか。 選択ツールでテキストBOX全体を選択して段落パネルの設定をする。

テキストボックスを作るには

テキストツールで斜めにドラックしてテキストボックスを作ります。その後テキストツールをテキストボックスに合わせてコピーしたテキストをペーストできます。 テキストボックスの利点は段落パネルの適応が出来たり。 テキストボックスを選択ツールで領域を編集しても文字の大きさが変化せず、段落で文字がテキストボックスの中で調整さることです。あらかじめテキストボックスを作ってから文字を入力しないとバウンディングボックスモードで編集され文字段落の編集が適応されません。

段落パネルの適応方法と使いどころ

文字組みが多い、DTP媒体やwebSiteの「デザインカンプ」(サイト完成図)を編集するときにつかいます。新聞や雑誌系の可読性のよい段落設定をするために使います。 「縦のラインは少ないほうがよく文章のブロックごとに読者の目が留まるように文字組みを設定するようにしましょう」と私はよく講師に指導されてました。

  1. 文字揃え  

    段落文字ぞろえ方法です。 標準は左寄せです。 横書きでは左寄せが基本でその他の段落寄せは見づらいで使わないほうがいいでしょう。 強いて使うとすれば「映画のエンドクレジット」や「LOGOの文字デザイン」などに使います。テキストボックス内文章を記入する場合、内容の区切れや、読み手を休ませるために改行をする事があります。改行することで改行コードが入り必ず文章内で改行する仕様になっています。

  2. テキストボックス内の左の余白設定 

    左マージンの設定 CSS的にはテキストボックス内の余白なので「padding-left」です。 数値を入れて余白を設定します。余白はテキストボックス内の文字に比例した数値を入れるとバランスがよい。DTPの世界では文字の大きさを基準に設定するのが常識のようです。環境設定の「単位/表示パフォーマンス」で単位が変更できます。表示単位が希望の単位でなくてもキーボードで「数値+単位」を直接打つことによって希望の値が入ります。 

  3. テキストボックス内の右の余白設定

     右マージンの設定 CSS的にはテキストボックス内の余白なので「padding-right」です。以下左余白の表示と同じです。ドキュメント全体をみて左の余白は取れているが右の余白がばらばらだと締らないデザインになりがちなのでドキュメントをよく観察して設定するように心がけましょう。

  4. 一行目左インデント 

    段落行頭の文字空きの設定です。 これも文字の基準の大きさで設定するとバランスがいいでしょう。媒体によっては使いません。 たくさんの文章のなかで段落が始まった事を読者に視覚理解できるように使います。「CSS」的には 「text-indent」プロパティ。

  5. 段落前の空白 

    段落と段落の間をわざと空けたい場合に使う、 改行を入れなくても設定出来るため知っておくと便利。しかし後述の「段落後ろの余白」に設定を統一するほうがメンテナンスがしやすいと思います。段落をテキストツールで選択して設定する。CSS的には「padding-top」プロパティ。

  6. 段落後ろの空白 

     段落と段落の間をわざと空けたい場合に使う、 改行を入れなくても設定出来るため知っておくと便利。段落をテキストツールで選択して設定する。CSS的には「padding-buttom」プロパティ。

  7. 禁則処理

     「、」「。」「っ」などがテキストボックス改行時の左から始まらないように自動で改行してくれる設定。 

  8. 文字組み

     「、」「。」などの文字記号の文字の大きさの設定を切り替える。 webではブラウザに依存するのであまりココでは樹を使わなくてよいが、DTP、雑誌や本の訂そうをする仕事ではかなり気を付けなければならない設定、残念ながらココは専門外のため詳しくは別のサイトをご覧下さい。

  9. ハイフネーション 

    英単語内で改行されたとき「-」ハイフンで単語のつながりを示すかどうかを決める設定。2バイト文字には設定しても処理されないので注意。日本語の文字組みではチェックを入れても仕方がない。

2バイト文字

日本語と英語を翻訳するように「 [W: 文字コード] 」と言われる一種のコンピューター対人間の翻訳のルールがあります。 コンピュータが読める文字を人にの読める文字に変換してくれる。その方式の種類が文字コードです。 欧文では、アルファべットの「大文字/小文字」や「アラビア数字」それと数種類の記号からほぼ全ての文字が表現でき、1バイトでメモリーが足りましたが。近年では多くの国の文字を一度に扱える文字コードを使うようになりました。中国語など文字数が多いので「2バイト」で文字を表記する事でより多くの国の言語を次カバーし、同じコードで読めるようになりました。多言語文字の文字コードをユニコードと呼び 「utf-8」「utf-16」等があります。近年では「ユニコード系の2バイト文字が」文字コードが使われるようになりました。

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